2013-01-01から1年間の記事一覧
人付き合いの下手な人の特徴は、人が自分のことをどう思っているのか気にしすぎていることです。自分がどう思われているかを気にするあまり、人のことを思いやっていない人がほとんど。 「そんなことはありません。人のことを気づかっているのですが、どうす…
すべて他人のせいにする人は、すべてを他人に依存しているということに気づいていません。やたらと自己正当化する人は、自分が人に認められていないということを主張しているに過ぎません。そういう人は 自分で幸せになろうともしておらず、 誰も幸せしない…
二日ほど前、NHKの番組で『狙われる 軽度の知的障害の女性』という特集をしていました。知的障害といってもいろいろなランクがあり、軽度の人の中には、知的障害との認定を受けていないような人も多いのではないでしょうか?そして、いわゆる『性風俗』に従…
日本人は優しいとかよく聞きますが、こと社会保障とか国家とかのレベルだと、どうやらそうでもないようです。 ちょっと下の図をご覧いただきたい。 OECD(経済協力開発機構)加盟34ヶ国の平均が2.0%なのに日本はその3〜4分の1程度。オーストラリアに比べる…
先ほど「どうして親切って親を切るって書くのだろう?」と思ってネットで調べていたときのことです。パソコンに「親を・・・」とまで入れたとき、以下のようなものが出てきたのですよ。 親を許せない 親を捨てる 親を恨む 親を尊敬できない 親を殴った 親を…
第10回FHN放送局3部;自己評価を上げられない人のために ゲスト;明橋大二(精神科医) 3部;自己評価を上げられない人のために ゲスト;明橋大二(精神科医) 【内容】 ・ 虐待されて育った大人はどうすればいいのですか?・ 自己肯定感を高めるために自…
この放送は2010年9月17日に配信したものです。 【出演】パーソナリティ:巨椋修(おぐらおさむ・作家) 天正彩(てんしょうあや・モデル・女優) 【内容】・ 自己否定は学習の結果である・ ダメな自分も含めて自分を認める・ 自分に対して「ありがとう」と言…
第7回巨椋修のFHN放送局 第3部【心のお薬と妊娠】 これは2010年6月23日に配信したものです。 【出演】パーソナリティ:巨椋修(おぐらおさむ・作家) はらけいこ(精神科薬物療法認定薬剤師) 真里谷りょう(まりやりょう・モデル・タレント)第三部:「心…
第7回巨椋修のFHN放送局 第2部【男と女の裏話】 これは2010年6月23日に配信したものです。● 今回は【男と女の裏話】をテーマに、モテるコツや恋愛について語りたいと思います。【出演】パーソナリティ:巨椋修(おぐらおさむ・作家) 天正彩(てんしょうあ…
第7回FHN放送局 第1部:「モテたい!!モテるコツはこれだ!!」これは2010年6月23日に配信したものです。これまでユーストリームのみでしたので、ユーチューブでも観られるようにいたしました。 ● 今回は【男と女の裏話】をテーマに、モテるコツや恋愛につ…
第73回FHN放送局「仮題 楽に生きる」 はい、前回の続きの放送です。で、今回のテーマは「仮題 楽に生きる」です。「楽に生きる」というのは、わたくしの人生の大テーマですので、また近いうちにやりたいと思いますので、今回は「仮題」ってことでよろよろ…
ひさしぶりに放送を再開してみました。ちなみに第72回と書いてますが、正確にわかっているのが71回までで、番外編等も含めると100回くらい放送しているかも知れませんね(笑)。で、今回は特に話題を深く考えていなかったのですが、約1時間ほどグダグダ喋っ…
生きづらさを感じている人の多くは、自分を信じることができません。これは本当につらくて悲しいこと。自分を信じられない人は、他の人も信じられなくなるか、あるいは相手に依存しすぎて相手も自分も傷つけてしまいがち。他の人を信じられなかったり、相手…
『ひきこもり・ニート』について、第3者から“納税”についての“文句”がでることがありますね。「我々は、苦しみながらも一生懸命働いて税金を納めているのに、『ひきこもり・ニート』は、遊んで暮らしている。それが許せない・不愉快だ・怠けている」という文…
前回「いじめと犯罪」について書きました。いじめついて調べていると、ネットニュースの『カラパイヤ』こんな動画がありました。フランスのいじめ防止のためのコマーシャルが紹介されていました。1分33秒の映像ですので、ちょっと手を休めてごらんいただきた…
わたしは、悪質ないじめを、『いじめ』という言葉で括ってしまうことについて、どうかなと思っています。 例えば、「カツアゲ」といわれる金品を恐喝する行為も、学校内で行われた場合、「いじめ」として対処されることがあります。 しかし恐喝は、重い罪な…
不登校・ひきこもり・ニートの人たちは、人間関係を構築するのが苦手の人も多く、そのため仕事に対して、尻込みをしてしまうことが少なくありません。そこで、まずアルバイトから仕事や社会に慣れていくということになるんですけど、そうすると、時々こんな…
ときどき被害者意識がとても強い人というのがいますよね。「わたしは悪くない」 「あの人のせいでわたしは被害を受けた」中には被害者“意識”ではなく、“被害者そのもの”の方もいますが、しかしここでは、実際には、それほど、あるいはまったく被害を受けてい…
ご存知かも知れませんが、頭を良くするもっとも効果的な方法として運動があります。 イリノイ州のネーパーヴィルのハイスクールでは、1990年に通常の授業の開始前に「0時限目」として、運動の時間が設けられました。最初は肥満防止が目的だったといいます。…
ある雑誌に「幸せになるコツ」のような記事を書いたのです。 なに、言葉だけで言えばそう難しいことじゃない。 幸せの多くは、他人が運んでくるものだから、他人に感謝の気持ちをもって接していると、自然と幸運を運んでくれるということですね。 感謝とする…
ひきこもりの高齢化が問題になっているというのは、このブログでもたびたび指摘してきましたが『「引きこもり」するオトナたち|ダイヤモンド・オンライン2013年9月26日【山形県調査でわかった「引きこもりの半数は中高年」もはや欠かせない“高齢化・長期化”…
不登校・ひきこもり・ニート系の人って、意外かも知れませんが、自分に厳しい人が多いように思うのですよ。「自分はダメだ。こんなんじゃダメだ」って、どんどん自分を追い詰めてしまって、ついには動けなくなっちゃう。もっと早く自分の言い分を聞いてあげ…
自己啓発本とかを読むと、たいていは「前向きなことだけ考えましょう!」「ネガティブなことを考えては行けません!」まあそんなことが、これでもかって書かれたりするじゃないですか。 でも、ほとんどの人ってそんなプラスなことばっかり考えられないと思う…
こんな動画がありました。つい子どもに当たってしまうお母さんはもちろん、子どもにかかわる人全員にみてほしいアニメです。 「なんでそんなことばっかりするの!?」 「疲れているんだから静かにして!」ついつい、お母さんが子どもに怒鳴ってしまう言葉。…
不登校・ひきこもり・ニート系の人たちの中には、恋愛ができなくて悩んでいる人。童貞や処女であることに悩んでいる人がいます。 いいえ、この問題は不登校・ひきこもり・ニート系だけではなく、それ以外の多くの人たちが悩みに悩んでいる問題。いったいどれ…
いま、ふと思い出した。ぼくはこれまで何人かの自殺をとめたことがある。そんな中である印象深い自殺未遂者がいた。その人は、ぼくとちょっとした知り合いで、何かでたまたま会った後、「これまで生まれてきて一番幸せな気分です」といって満足そうな笑顔を…
子ども健全に育てたいという親は多く、犯罪者にしたいと思っている人は、少ないと思います。 しかし世の中には、様々な教育法が提唱されており、あれがいい、これがいいと百花繚乱状態といってもいいでしょう。 では、数ある教育法・育児方の中で、どのよう…
人間にとってもっともつらいことに「孤独」があるという。孤独というのは、本当の友だちがいない人がなる状態かも知れない。その一方、孤独を愛する人もいる。孤独というのは怖い。そのために集団に媚びて疲れてしまう人がたくさんいる。こういう人は本当に…
魔王からのメッセージ どんな来世でもお前の来世はお前だ! ※この写真はわたしです。お化け屋敷をやっているとき、冗談で撮りました(笑)。 魔王巨椋修(おぐらおさむ)のお言葉を聞かせてやろう。みんな霊が怖いというが、基本的に死者は皆優しい。巨椋家…
ときどき言われるんです。 「どーせ巨椋さんは、お金持ちのぼんぼんで、いい大学を出ている恵まれた人なんでしょ! だから、そんなにお気楽極楽なことが言えるんですよ!」 だったらい〜な〜って思いますけどね。(笑) 売れない作家ですとか、自主映画を撮…