2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもに使ってはいけない言葉と使うべき言葉

ネットに『子どもに使ってはいけない10の言葉(と代わりに使うべき言葉)』という記事がありました。なかなか良記事でしたので、いくつかを要約して紹介したいと思います。元記事はこちら。 ↓ http://www.lifehacker.jp/2013/04/130427ten_things.html この…

第11回心の救急箱配信いたしました

■もくじ■・「楽に生きる人間学」・・・第11回「恨み妬みいじけはやめよう」 生きづらさを抱えている人って、「恨み」とか「妬み」とか「いじけ」といった心理とお友だちになっている人が多いんですよ。でもこいつらとお友だちのままだと、いつまでたっても生…

ダメ人間という名の護身術

アメリカの思想家で、エマソンという人がいたんです。その人がいいことを言ってるんですよ 「幸せになるなんて簡単だ。幸せだと思えばいい」 それは確かにその通りなんですけどね。 一度つまづいた人は、なかなか実感をもってそう思えないこともありますね。…

不登校の子どもを持つ親がたどるある行程

これからいうことは、すべての親御さんにいえることではありません。 ただ、わたしが見る限りこれから述べる行程を踏む親御さんが多かったのも事実です。 それは、我が子が不登校、学校に行きたくないと言い出すと 1、否認 2、怒り 3、取引 4、抑うつ 5…

心の救急箱 号外「ニートを非国民といっている人は愚かである」を配信しました

巨椋修(おぐらおさむ)いじめ、引きこもり、ニート心の救急箱 号外「ニートを非国民といっている人は愚かである」を配信しました。ぼくはこれまで、数多くの「ニートの人なんてただの甘えか怠け者! そんなヤツラは引っ張り出して強制労働させればいいんだ…

映画『不登校の真実』を作って10年たちました

ぼくが監督した映画版『不登校の真実』が完成して、10年がたちました。この映画は、元々ぼくの著書である書籍版『不登校の真実―学校から逃れる子どもたち』を原作に、富山県を舞台にして製作したものです。ぼくにとっては初めての映画監督作品であり、低予算…

貧困女子 5月号の『SAPIO(サピオ)』さんにコメントしました

小学館から出ている今月号の『SAPIO(サピオ)』に【男にタカる「貧困女子」が大増殖中!】という記事があり、コメントを求められたので、少しお答えしました。『SAPIO』さんによると、年収125万円未満の女性を貧困女子というようなのですが、そう…

第10回心の救急箱配信いたしました

はい、『第10回巨椋修いじめ、引きこもり、ニート心の救急箱』が配信されました。今回の内容は ■もくじ■ ・「楽に生きる人間学」・・・第10回「自分をほめて、他人もほめちゃえ!」 生きづらさゆえに、自分や他人を責める人がいますが、それでは自分も人も傷…

生きがいはほどほどに

何かを“生きがい”と決めて、そのために生きている人がいます。 子どもの成長を“生きがい”にしてしまうと、親は子離れができなくなり、子どもは親の奴隷になってしまう場合があります。 あるいは逆に、子どもの奴隷になってしまう場合もあります。 仕事やお金…

心の救急箱【号外】「薬物依存症の中で一番おそろしいアルコール依存症」を配信しました

え〜、【巨椋修(おぐらおさむ)いじめ、引きこもり、ニート心の救急箱】の号外が出ました。今回はアルコール依存症についてです。題して「薬物依存症の中で一番おそろしいアルコール依存症」です。内容は ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 2013.04.04 - 号…