幸せになりたければしてはいけないこと
ネットに『幸せに生きる為に自分にしてはいけない15のこと』という記事が掲載されていました。
要点だけを引用してみましょう。
幸せに生きる為に自分にしてはいけない15のこと
1.「間違った」人と時間を過ごさない
2.困難から逃げない
3.自分に嘘をつかない
4.自分自身の願望を後回しにしない
5.自分ではない誰かになろうとしない
6.過去にしがみつかない
7.失敗を恐れない
8.失敗した自分を責めない
9.幸せを買おうとしない
10.幸せを求めて他人に依存しない
11.立ち止まらない
12.まだ無理だ、と思わない
13.間違った付き合いはしない
14.以前の恋愛が悪かったからといって新しい恋愛を拒まない
15.他人と競わない
いかがでしょうか?
不登校・ひきこもり・ニートや生きづらさを抱えている人たちにとって、かなりの部分が当てはまるという人が多いのではないでしょうか?
この中で、わたしが皆さんにいいたいこととして
1.「間違った」人と時間を過ごさない 6.過去にしがみつかない 8.失敗した自分を責めない 10.幸せを求めて他人に依存しない
があります。
1.「間違った」人と時間を過ごさない というのは、13.間違った付き合いはしないと同じですが、誰と付き合うかということは、人にとってとても大切なこと。
生きづらさを抱えている人は、多くの場合、寂しいからと、嫌な思いをしてまで不快な思いをする人と付き合ったり、自分に優しい言葉をかけて来る人に利用されてしまったりすることが多いのです。
嫌な相手、不快な相手と付き合うことはありません。それはあなたの幸せを阻害します。とっとと縁を切るか、最低限の付き合いにとどめましょう。
6.過去にしがみつかないとは「過去にとらわれない」ということでもあります。生きづらさを抱えている人の多くは、過去のことについて延々と繰り返し思い出し、後悔しますが、そこから先の考えにいたりません。
過去は過去。過去は学習するにとどめ、いまどうするかを考えるべきでしょう。
8.失敗した自分を責めないこれも、6.過去にしがみつかないと同じです。過去の失敗は学習です。過去にせっかく学習したのですから、それを繰り返し思い出し自分を責めるのではなく、いま、そしてこれからどうするかを考えるべきです。
10.幸せを求めて他人に依存しない あなたを幸せにするのはあなたです。「幸せにしてもらう」のではなく「幸せになる」のです。他人に依存していれば、あなたを愛している人でも疲れてしまうでしょう。あなたを利用しようと思っているなら、あなたは幸せになれません。
いかがだったでしょうか?
幸せになるためには、他にもいろいろな意見が考えがあるかと思います。
どうか、幸せになってくださいね。
FHN放送局
巨椋修(おぐらおさむ)
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