生きがいはほどほどに
何かを“生きがい”と決めて、そのために生きている人がいます。
子どもの成長を“生きがい”にしてしまうと、親は子離れができなくなり、子どもは親の奴隷になってしまう場合があります。
あるいは逆に、子どもの奴隷になってしまう場合もあります。
仕事やお金を“生きがい”にしたら、それらに縛られ、自分を追い詰めて苦しくなってきます。
どのような“生きがい”でも、“生きがい”が失われたとき、その人は“生きる意味”も失ってしまいます。
“生きがい”は、依存症患者の“依存対象”と同じなんです。
だから“生きがい”という言葉を使ってもいいのですが、「生きる楽しみ」程度の留めておいた方がいい。
“生きがい”の対象を縛りすぎず、縛られすぎない程度のお付き合いでいい。
人生における“縛り”とは“呪い”のことです。
人は、自分で自分を呪ってしまう生き物ですから、あまり自分を呪い過ぎず、縛りすぎず、適当でいい加減に、自分を縛る程度でいいんじゃないでしょうか。
生きがいはほどほどに。
人生なんて適当でいいんです。
『不登校・ひきこもり・ニートを考える FHN放送局』
巨椋修(おぐらおさむ)
このたび『巨椋修(おぐらおさむ)いじめ、引きこもり、ニート心の救急箱 』という有料メールマガジンをはじめました。
サンプル http://www.mag2.com/m/0001586888.html
このメールマガジンでは、皆さんからの情報やご意見なども募集し、いい解決策、改善策がないか皆さんと検討し、共有したいと思っています。
号外を含めて月に4回ほど配信する予定です。
ぜひご購入ください。
ぜひぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。
『愛とセックスの相談室』という無料アプリをはじめました。もし興味がありましたらどうぞ。
巨椋修(おぐらおさむ)の『愛とセックスの相談室』
対応OS : iOS 4.3以上/Android OS 2.2以上
販売価格 : 無料
App Store URL : https://itunes.apple.com/jp/app/id565922229?mt=8
Google play URL : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.thomsons.lovesex