第3回、第4回FHN放送局再放送
さてさて、今回は『不登校・ひきこもり・ニートを考える FHN放送局』の、第3回,第4回放送分のご紹介です。
まずは、第3回放送!
相談内容は以下のようになっております。
●ご相談内容
「大学卒業後、不眠症になって退社。
今は実家でニート状態。
夢があって、いつか自分で喫茶店を開きたい。
そのために調理師免許を取りたいと考えている。
そのために飲食店で働こうと面接に行くが、太っているという理由で断られてしまった。
まさかそんな理由で、断られると思っていなかったので、それがショックで、どうにも不安がつのり、職探しが怖くなってしまった」
という33歳の女性からのお便りです。
難しい問題でもあり、いいお答えができたかどうかわかりませんが、ご一緒に考えていただければと思います。
続いて、第4回放送は、『あやねえさんの恋愛相談コーナー』
●ご相談内容
今回は30歳男性、「昨日のジョー」さんからのご相談です。ご相談内容を要約して紹介しましょう。
「昨日のジョー」さんは、誰かを好きになってデートにこぎつけても、なんだか怖くなって逃げ出したくなってしまうそうです。
過去にも女性から逃げてしまったことがあり、どうすれば良い恋愛ができるでしょうか? と、いうご相談です。
はたして「超自然体」と評判になっている、あやねえさんのお答えはいかに!?
笑いあり、涙なしのあやねえさんの天然トークをお楽しみください!(笑)
どちらの相談も、もっといい答えがあったのかも?
といつもいつも反省しつつやっています。
それにしても、わたしはトークがヘタだなあ。(苦笑)
なんか、もっといい言葉選びや言葉遣いができるといいんだけど。(笑)
人間って、自分の意思を言葉で伝え合う生き物じゃないですか。
以心伝心とか、アイ・トーク、ボディ・トークで、9割伝わるなんていう人もいるんですが、実際のところ、それは嘘です。
それが本当に、アイ・トーク、ボディ・トークで、言葉以上に意志の疎通ができるのなら、何も外国に行くのに語学の勉強をする必要はありませんからね。(笑)
アイ・トーク、ボディ・トークではなかなか通じないから、言葉が必要で、それも細やかな言葉遣いがないと、誤解をされてしまったり、うまく意志が通じなかったりすることも多いんですね。
コミュニケーション能力を高める方法として、誤解なく正確に自分の意思を相手に伝え、相手の言いたいことを正確に理解するということが必要になってきます。
そして、同じ意味のことを伝えようとしても、言葉の使い方を間違えたり、ヘタであると、相手に不快感を与えたり、傷つけてしまったりします。
また、「会話がはずむ」という言い方がありますように、どちらかが一方的に話すというのではなく、お互いに意見の交換ができてこそ本当の会話ですものね。
これからも精進いたしますですはい。
FHN放送局代表
巨椋修(おぐらおさむ)