更新が遅れてすいません
巨椋修(おぐらおさむ)です。
最近、更新がなかなかできずすいません。
いま、ちょっと面白いお仕事をやっていて、残念なことにネット環境がなくて、なかなか記事を更新できない状態です。
でも、なんとか更新はしていきますので、よろしくお願いいたします。
実はいま、岐阜市の柳ケ瀬商店街町おこしとして岐阜から広まったとされる都市伝説の主人公「口裂け女」が登場するお化け屋敷「恐怖の細道」の支配人みたいなことをやっているのですよ。
まあ、お時間のある人は来場してみてくださいませ。
下記は、ぼくのもう一つのブログ「巨椋修の結果オーライ」に書いた記事です。
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さてさて、更新が遅れがちですまん!
実は数日前より、岐阜にあるお化け屋敷の「屋敷長」をやっているのだよ。
オレは子どもの頃から、特撮の怪人だの怪獣だのの「中の人」をやりたかったのだ。
他にも当然、お化け屋敷の「中の人」つまり「お化けの役の人」とかもやりたいことの一つであった。
そしていま、オレ様はいまそれをやっているのだよ。
それだけではなく、お化け屋敷のお客を怖がらせるすべての仕事の責任を任されてしまっているのだよ。
これはすごくやりがいのある、しかも楽しいお仕事なのだ!!
なんといっても、この事業は岐阜の町おこし子どもたちへの教育なんかもかねているいるのだから!!
そしてこんな楽しい仲間とお仕事してます。
こんな楽しい仲間とおもしろい仕事を毎日しているのだ!
そして、実に毎日、事件事件の連続である!(笑)
しかもその事件は笑える事件ばかりなのだ!
人間が恐怖のズンドコになったときどう反応するか!?
恐怖を目の当たりにしたとき、どんな人も何らかの反応をする。
その反応の仕方は、人それぞれなのだが、一日に百人二百人と見ていると、その人の【うす〜い見栄、強がり、つまりは弱さ】まで透けて見えてくるようになる。
これは下手な心理学者や精神科医の講釈を聞くよりよほど勉強になるものです。
そしてこのお化け屋敷。
全国ネットのワイドショーに何度も取り上げられたり、全国紙の新聞記事になったりしているのだ。
昨日のヤフーニュースには、以下のような記事が出ておったよ。
「口裂け女」で街おこし=空き店舗にお化け屋敷―発祥の地、岐阜・柳ケ瀬商店街
時事通信 7月22日(日)14時58分配信
1970年代後半、岐阜から広まったとされる都市伝説の主人公「口裂け女」が登場するお化け屋敷「恐怖の細道」が、岐阜市の柳ケ瀬商店街の空き店舗を利用してこのほどオープンした。来場者は初日の13日から6日間で1000人を突破。主催者は「来場者1万5000人超えが目標」と話し、シャッターを閉めた店が目立つ商店街に、にぎわいを取り戻したいと意気込んでいる。
来場者は「口裂け女」に連れ去られ、昭和時代の柳ケ瀬商店街にタイムスリップした少年を追い掛ける設定で屋敷内を回る。飲食店の看板など、内装は当時の街をイメージした。
主催するまちづくり団体「やながもん」実行委員長の吉村輝昭さん(47)によると、「口裂け女」は77〜78年ごろ、岐阜の子どもたちの間で話題になった。マスク姿の女が「わたしきれい? 」と尋ねた後、マスクを外すと耳元まで裂けた口があらわになり、鎌を手に襲って来ると言われた。「口裂け女に襲われた」という警察への通報も複数あったという。
吉村さんは「お化け屋敷は音楽イベントなどと比べ、持続的な集客が期待できる。少年が連れ去られる設定は、にぎわいがうせた今の商店街のイメージと重なる。来場者はタイムスリップした街で少年を捜すだけでなく、にぎやかだった頃の街も『探して』ほしい」と「ご当地お化け」による商店街活性化に期待を寄せる。
さて、これからも面白いことがあれば(実は本当に面白いことだらけなのですけど)レポートしていけたらなと思います。
いや、おもしろし!!