みんなみんな幸せになってくださいね
「不登校でいいんです」
「ひきこもりでいいんです」
「ニートでいいんです」
そういう人はたくさんいます。
支援者と称する人の中には
「むしろ不登校の方がいいんです」
「いまの時代ひきこもりやニートの方が正しい生き方なんです」
なんていう人と、わたし(巨椋修(おぐらおさむ))はたくさん会ってきました。
【一時的には】……、それでもいいでしょう。
【実家が大富豪だったり、一生遊んで食べていける人は】……、それでもいいのかもしれません。
でも
いつまでもそのままでいいわけない。
いいわけないからみんな悩んでいるわけでしょう。
どうしようもなくなって手首を切ってみたり
家族に当たってみたり
攻撃してくる家族から隠れてみたり
人が恐くなったりするんじゃないでしょうか?
「わたし、ひきこもりでいいです」
なんて人とたくさん会ってきました。
でも……
その瞬間は嘘ではないんですけど……
いつまでもこのままでいられるわけではないってことは知っているので、みんな不安なんです。
自己肯定感なんか持てないんです。
一時的には、自己肯定感、持てたかな……って思うこともあるんですけど、数時間、数日後には、自己否定のほうが強くなってしまうんです。
わたしがあった多くの人はみんなみんなそんな人ばかりでした。
わたしは、長くそんな人たちと会って、ただ話しを聞いてきました。
小学生くらいの人
70歳以上の人
いろいろな人の話しを聞いてきました。
これからも聞きに行こうかなと思います。
たまに、ブログや文章にします。
みんなみんな
幸せになってくださいね。
みんなみんな幸せになってくださいね。
それがわたしの願いです。
FHN放送局
巨椋修(おぐらおさむ)