人間関係って不思議です


え〜、巨椋修(おぐらおさむ)です。

この前、富山に行ってきました。

富山は、ぼくが『不登校・ひきこもり・ニート』について、関係者に最初に取材をした場所でもあります。

その後、『不登校の真実』というものを書籍にし、後にそれを映画化しました。


今回は、そのときの人脈も関係し『富山短編映画祭』というのを開催したのです。


このブログはぼく個人的なことについて書くためのものではないのですが、その映画祭のプレイベントに駒澤大学准教授の飯田泰之さんと、飯田さんの友人の映画史研究家である春日太一さんが来てくれました。


飯田さんは、ぼくがキャスターをやっていた『オールニートニッポン』のイベントにお客として来ていて知り合い、その後、ぼくの番組の常連になってくれ、さらに飯田さんのゼミ生が、ぼくの番組のアシスタントキャスターになってくれたり、飯田さんやゼミ生の人が、『FHN放送局』に出演してくれたりしたこともあります。

人間の縁というのはなんと面白いものかと思いますね。(笑)

さらに、書籍版、映画版とも『不登校の真実』のインタビューに答えてくれた精神科医明橋大二先生も富山在住の人で、一緒の富山で一杯やりましたさ。



重ね重ね人間関係ってのは大切だねえ。(笑)


『富山短編映画祭』で、中心となって活躍してくれた麿さんという人は映画監督でもあり、薬剤師でもあるんですけど、その麿さんの紹介で『FHN放送局』に出演してくれる精神科薬物療法薬剤師のはらけいこ先生は、麿監督の紹介でFHN放送局に出てくれるようになったんですよ。


さらにはら先生の紹介で、今週末に東京在住の精神科医の先生と、食事をすることになりました。


うん、やっぱり人間関係とかご縁というのは不思議です。


悪い人間関係は絶ってもいいと思うけど、いい人間関係っていうのは大切にしたいと、つくづく思います。



『FHN放送局』
巨椋修(おぐらおさむ)