ち●ち●剥いて腫れたの話し
そう、それはあたしがうら若き思春期の時代でございます。
ある日ぼくは、自分が仮性包茎であるということに気がついたことがございます。
そこで自分で剥いてみました。
皮が亀頭を締め付ける感じで、すごく窮屈でありました。
そして、そのまま毎日を過ごしてみようと思い立ったのでごさいます。
そのころ、ぼくのちんちんはすごく敏感で、パンツの中でもスゴク違和感があったのでございます。
しかしぼくは
「これが大人の階段なんだ」
と
「ここはガマンのしどころだ」
と。
そして、二日くらいたったときでしょうか?
皮を剥いたままにしているちんちんをふと見ると……
その皮が、ものすごい水ぶくれになっているではありませんか!!
もう皮に水が入ってぱんぱんに水ぶくれておったのです。
理由はわかりません。
多分、皮が引っ張られ、内部に小さな切れ目ができて、そこに水がたまったのかも知れません。
終わったなと……
ぼくの青春は終わったなと思いました。
その後、こわくなって皮を元の仮性包茎の状態に戻しました。
数日で、水ぶくれは取れました。
良かったなあ……
ほろ苦き
セイシュンの思い出でございます。
ちなみに【包茎手術商法】といって、悪質な病院も多いそうだから、包茎で悩んでいる人は注意してね!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E8%8C%8E%E6%89%8B%E8%A1%93%E8%A9%90%E6%AC%BA
(以前、新宿ロフトプラスワンで、トークライブをしているとき【包茎手術商法】について語ったら、すごいマジメな顔でメモをしている若者が何人もいたのを、いま思いだしました。涙……涙でございます。
また、多くの男子が人知れず、ムクための努力をしていたり、コンプレックスを抱いたりしているみたいでございます)
FHN放送局
巨椋修(おぐらおさむ)