電車の遅れ原因は自殺が過半数

国土交通省の発表によると、首都圏における運休や30分以上の遅れの原因は、その過半数が自殺であるといいます。


自殺で一番多いのは春。
つまりは3月4月。

次に秋。


夏と冬は少ないのです。


そうはいっても、年間3万人を軽く越す自殺が毎年でる日本。

なんとか自殺は思いとどまってほしいものです。


ある調査によると、自殺した人は、亡くなるまで過去に平均16回も自殺未遂の経験があるといいます。

実際に自殺で死ぬまで、16回も未遂をやっているなんて、自殺した人たちは、どれほど苦しんできたのでしょう?

未遂をしたきたということは、実は本当は“死にたくない”という心理が隠れているように思います。

でも、相当なストレスや、生きることへの絶望感があり、つらくてつらくて仕方がなかったのでしょう。

自殺予防総合対策センターに、相談ができる窓口が出ています。

悩んだら、専門家に相談をしていただけたらなと思います。

何かいい解決法があるかも知れません。

※参照;自殺予防総合対策センター



FHN放送局
巨椋修(おぐらおさむ)