自己肯定感の高め方3 失敗したら謝る

人間は失敗をする生き物です。

しかも、同じ失敗を繰り返すものです。

何度も同じ失敗を繰り返すのは、その認めていないか、自分がそのような失敗を繰り返す傾向があることを受け入れていないからです。

自分にそのような傾向があると受け入れたら、次はなるべくそうしないように対処をしましょう。


自己肯定感が低い人は、失敗をすると、「オレって最低だ……」と、いつまでも引きずったり、迷惑をかけた人に申し訳なさや、恥ずかしさで、その人に会いたくなくなったりするものです。

中には、「オレが悪いんじゃない」と逆ギレしたり、関係のない誰かに八つ当たりをしたりする人もいます。

八つ当たりの相手は、たいてい自分より弱い者ですから、そのとき“弱い者いじめ”をしている張本人になってしまうこともあります。


そんな自分が嫌で、また落ち込んでしまうこともあります。


なるべくそうならないためには、自分の失敗を素直に認めてやることです。

もし、誰かに申し訳ないと思ったなら、誠意をこめて謝りましょう。

自分で失敗を受け入れ、迷惑をかけた人に誠心誠意謝ることで、その失敗を引きずることが少なくなります。

そうすると、相手の怒りも少しはおさまります。


そして、なぜ失敗をしたかを冷静に考えて反省し、傾向と対策を考え、実行しましょう。


そうすれば、その失敗をプラスに転換することができます。


「オレだけが悪いんじゃない。なんでオレが謝らないといけないんだ」


と、失敗を認めないよりも


「すみませんでした」「ごめんなさい」「申し訳ありません」


と、頭を下げることで、心の重荷が軽くなり、人間関係が良くなり、ひいては自己肯定感が上がります。



不登校・ひきこもり・ニートを考える FHN放送局代表』
巨椋修(おぐらおさむ)