ちょっと近況報告
ども、巨椋修(おぐらおさむ)です。
ここ数日、忙しくて更新が滞っております。
いつもなら、大昔に書いた記事などを転載したりして、更新をなるべく途絶えさせないようにしているのですが……
ぼくの職業は、マンガ家であったり作家であったり、ときに映画作家であったりするわけです。
映画はともなく、マンガや文章を書く仕事というのは、基本的に1人でできます。
よってここ3日くらいコンビニとラーメン屋に行く以外は、ほとんど部屋にひきこもっております。
そんな仕事でも、編集者さんに相談をしたり、またその背後には出版社、印刷会社等々の大勢の人たちが、支え合っているわけですから、やっぱり人は、1人で生きているわけではないんだなあと思う次第です。
そういうわけで、いま、マンガの締め切りと、文章の締め切りが重なってしまっており、編集者さんとかにご迷惑をおかけしているわけで、
誠に申し訳ありません!(汗)
原稿が遅れているわけは、先週の金曜日に、『短編ホラー怪奇幻想映画祭』というのを、友人の麿監督と一緒に主催をしたのですよ。
幸いホールを満席にすることができました。
ありがとうございます。
映画祭とかってたくさんの人が助けてくれるからできるもので、本当に皆様に感謝感謝です。
FHN放送局のメンバーも駆けつけてくれました。
(ぼくと一緒に司会をしてくれた天正彩さんと、裏方をやってくれた茉里谷(まりや)りょうさん)
などなど本当にありがとうございました。
会場には、ミタニディレクターも駆けつけてくれました。
感謝感謝!
審査委員長にはFHN放送局に出てくれたことがある山口敏太郎さん。
ゲスト&審査員には、映画コメンテーターの有村昆さんが出てくださいました。
ほんま、うれしい。(笑)
そして翌日、ぼくは映画監督新人協会という組織に属しているのですが、会長であった中田新一監督がお辞めになられるというので、ぼくが会長に選ばれました。
(中田前会長とあくしゅ。中田監督は、俳優の松山ケンイチさんを見出した人です。中田監督には近々FHN放送局に出演してもらう予定です)
その後の飲み会に女優の月島天女(あまめ)さんが来ていたのでつーしょっと!
某大手プロダクションのタレントさんも来ていたのでつーしょっと!
と、いろいろとやっているうちに、締め切りが重なり
いま苦しんでいるワケですわ・・・(汗)
そんな巨椋の近況でした。