3年前の法則
『3年前の法則』というのがあるんですよ。
知らなかったでしょ。
だって、わたしが名づけたものですから。(笑)
『3年前の法則』というのは、カンタンにいいますと
「『3年前に●●やっておけば良かった』という人は、3年後にも『3年前に●●やっておけば良かった』といっており、そらに3年後になっても同じことを言っている」
という法則のことです。
心当たりありません?
わたしは、タップリとおつりが出るくらいにあります。(笑)
「3年前英会話教室に通っていれば良かった」
とか
「3年前貯金をはじめておけば今頃……」
とか思ってしまうことって、よくあるんですよねえ。(苦笑)
そして、3年が過ぎても、また3年が過ぎても、同じように思っているだけで何もしない。(笑)
そうやって一生は終わっていく。
物事をやるのは、3年前じゃないんです。
いまです。
いまやるべきです。
あしたからやろうという人は、3年後もそういっています。
いまやりましょう。
今を生きるんです。
あしたのために、未来のために、いまを生きるんです。
いきなり、全部は無理でも、いまできることからはじめてみましょうよ。
そうすると、3年後に、成果が大きな違いになって表れてきます。