ひきこもり・ニート系の女の子の一例
これはあくまで、一例であって、決して全体的にいえることじゃないんですけどね。
たまに支援者の人たちと裏話し的なことになるんですけど、『ひきこもり・ニート』系の女の子って、風俗系のお仕事をすることが少なくないみたいなんです。
これ、本当はどうかはハッキリとは言えないんですけど、そういったお店に勤めている人の話しや、『不登校・ひきこもり・ニート』の支援者さんたちの話しをきくと、ひとつの風俗店に1人くらいそういった系統の女の子が勤めているらしいということです。
実際、わたしもそういったお店に勤める『不登校・ひきこもり・ニート』系の女性と多くお話しを聞いたことがあるんですよ。
彼女たちがいうのは
「一般の会社とかに勤めるのは、精神的にキツイし続かない」
「でも、やっぱり風俗のお店も、人間関係でトラブルを起こしてしまって、続かないで転々としてしまう」
といった話しが多いですね。
中には、昼間OLやって、夜は風俗で稼いでっていうひきこもり・ニート系の女性もいるんですけど、やっぱりいっときは勢いよく働くんですけど、すぐに息が切れて
【急激に働く→急激に働けなくなって辞めてしまう】
というのを繰り返す人も多いみたいですね。
別に風俗に勤めることがいけないとか言うつもりはないんです。
ただ、やはり多少の後ろめたさがある職業ではあり、例えば、昔の同級生とかに胸を張って言える職業ではないんですね。
風俗とか売春をやる女の子って、どこか傷ついていたりする人が多いような気もするんですよ。
これは多分なんですけど、リストカットや摂食障害の女の子、軽度発達障害nの子も、少なくないような気がします。
その女の子たちが感じている『生きづらさ』とかね。
一種の『ニヒリズム(虚無主義)』とかを聞いていると、ときどきつらくなるときがあります。
そうは言ってもね、中にはひどくたくましい女性もたくさんいてね。
女は凄いなと思うことも多いんですけどね。(笑)
なんにしても、やっぱりここで見られるのは、そういった女性たちの【自己肯定感の低さ】であり、【人間関係の不器用さ】であったりしますね。
FHN放送局代表
巨椋修(おぐらおさむ)