第1回新FHN放送局「自殺について考える」 - おぐらおさむ（巨椋修）の不登校・ひきこもり・ニートを考える

公開日: 2014/05/10

自殺は意外と身近な問題です。

いま、15歳〜39歳の死因で一番多いのが自殺。

そして4人に一人が自殺を考えている時代。

さらに30人から50人に一人が自殺しているという事実があります。

今回は自殺について語り合ってみたいと思います。

※今回は声のみの配信です。

ちなみに、出演している真里谷りょうさんは、基本的に自分大好き人間なのですが、それでも過去に何度も自殺を考えたことがあるそうです。

真里谷さんは双極性障害（躁うつ病）なのですが、うつの時期がきたときなど、そうなりやすいそうです。

双極性障害の患者さんのうち、10〜15％が自殺してしまうという怖い病気。

また、自殺する人のほとんどが、借金やストレスなどから、何らかの精神疾患にかかってしまっていたという調査結果もあります。

もし、自殺ということが頭から離れなくなったら、病院に行って相談をしてみてはいかがでしょうか？

そして、一人で悩まないで、どこか相談機関や、信用できる人に相談をしてみてください。

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巨椋修（おぐらおさむ）

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