自分に都合よく考えろ!

たまに「巨椋さんって、どんな女性がタイプなんですか?」なんて聞かれることがあります。

そんなとき、わたしの答えは決まっているんですよ。









「自分に都合がいい女!」








わたしの、あまりにも的を射たお答えに、フェミニストと称する人から


「アナタは女性を何だと思っているのですか!? アンタは女性の敵だ!!」


なんて、ピーピー吠えられることもあります。




まあ女性の皆さんから、立っているだけで









 罪な男ね。(はぁと!) 









と、言われたりするわたしですから、“女性の敵”と言われても仕方がないとも思うんですがね。(笑)



しかし、わたしが「都合のいい女がいい」というのに、文句がある人は、きっと


「自分に都合が悪い」相手を選んでいるんでしょうなあ。(笑)



わたしは嫌ですよ。自分にとって都合が悪い女って。


女性だって、自分にとって都合がいい男を探しているわけでしょ。白馬の王子様みたいなね。

何だってそうなんですよ。自分にとって都合がいいってのが、一番なんです。


都合のいいダンナ。


都合のいい女房。


都合のいい子ども。


都合のいい家族。


都合のいい町。


都合のいい学校。


都合のいい社会。


これって、全然悪いことじゃない。

むしろ、我々は日々、自分にとって都合がいいようになるために、生きていると言っても過言じゃない。


自分にとって、都合が悪いことがあると、腹が立ったり怒ったりイライラしたりします。

世の中って、なかなか自分の都合がいいようになってはくれないけれど、都合よく考えることは可能。

だったら、自分の都合がいいように考えりゃあいいんです。

その方が、楽になれるんです。


楽になれた方が、人に優しくもなれるんです。

わたしなんか、女の子にフラれるたびに

「ご縁がなかったんだ!」

なんて、都合よく考えるようにしています。(泣きながらですけど)


物事なんてね。見る角度や考え方で、全然違うものになるんですよ。


だからね。

わたしは女の子にフラれるたびに、自分の都合がいいように考えるんです。(泣きながらですけどね)



FHN放送局
巨椋修(おぐらおさむ)