人に優しく自分に甘くで丁度いいんです
どうも不登校・ひきこもり・ニート系の人やその親ってのは、とてもマジメで自他ともにキビシイ人が多いんですよ。
そういうと「いえいえ、少なくともわたしはそれほどマジメでもありませんし、厳しくもありません。だから学校に行かなかったり、ニートになったりするわけで……」
とか、親御さんなら
「いえいえ、わたしはもっと子どもに厳しくすれば良かったと思っています。だから子どもが不登校になったり、ひきこもりになったのです。わたしもわたし自身にもっと厳しくしなければと思っています」
とかいう人もたくさんいるんですけどね、このセリフのを読めばわかるように、いかにも生マジメなお答え(笑)。
自分や子どもに対して、厳しくしているから、自分や子どもがつらくなってしまったわけですよ。
で、マジメゆえにそのことに気が付かなかったり、気付いても改めるのは恥とか負けと思っちゃうのね。
そしてますます生きるのがつらくなったり、しんどくなったりするんですなあ。
だってこれまでそうやって生きていて、上手く行かなかったんでしょ。
つまりそうやって失敗してきたわけです。
でも大丈夫。失敗からは学べばいいわけですよ。
つまりいままでのような生き方を改めて
『人に優しく自分に甘く なるべくほどほど いい加減 適当に楽に楽に生きていく
自分に向けられた攻撃は 受けずに流して 自分からは攻撃しない』
くらいを信条にしてみてはいかがでしょう?
自分にも人にも優しくて甘いくらいが、ちょうどいいんです。
厳しくしていると、眉間にしわがよって怖そうに見られて人は寄ってきませんし、自分もしんどくなってきますもんね。
もっと力を抜いて楽〜にしてみてはいかがでしょう?
『不登校・ひきこもり・ニートを考える FHN放送局』
巨椋修(おぐらおさむ)
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